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2010/08/16

Bisous me soon

パリでステイしていたのは、HenriというNY時代から仲良しの
お友達の家。ちょうどお姉ちゃんの赤ちゃんが
生まれるタイミングと重なって、彼の両親が途中からやってきて
朝ご飯や昼食を彼の両親とみんなでとるという
不思議な日々。

朝1番に、絞り立てのオレンジジュースが用意されて
テーブルに皆で揃ってから いただきます!
朝イチで買って来たバケットやパン・オ・レザン、
パン・オ・ショコラ…
それにサラダ、紅茶、フルーツ。
彼の両親はフランス語しか話せないので
何と言ってるのか想像しながら
英語→フランス語
という無謀な会話を楽しむ。

でも意外と話が盛り上がるから、これも不思議よね。
バスティーユディとも重なったので
アンリの家族と休日の朝〜午後まで一緒に
テレビをみたり、話したり、お茶をしたりしながらまったり。

贅沢な朝を過ごした後は、ひとりでお散歩。
途中からはカメラマンのChihiro Ishinoちゃんと合流して
パリの街をうろうろ。

ひとりで行ったのだけれど、プティパレのイヴサンローラン展
最高によかった。彼の作品をあんなに近く
凝視して形を見ながら鑑賞できる展示なんて
なかなかないでしょう。
しかも、レイアウトが本当に素敵でした。
ファッションと時代背景、女性という存在の移り変わり。
そんなことを考えた2時間でした。

Ysl

隣のグランパレは空っぽ。
Petit_2
シャネルのコレクションの会場として
使われていましたよね。
影を目で追いながら、ぼーっとしてみる。

Chihiroちゃんが来てその日に、
クレアとジュリエットと一緒に乗った観覧車
Chihiroandclare
テンションが上がる。
Juliette
この時は余裕のジュリエット。でも彼女は高所恐怖症です。
Juliette2
ほんの数分後。
View
パリジェンヌが目をつぶっている傍で
景色はゆっくりと色を変えてゆく。
View2
綺麗な景色を見ることは世界中どこでもできる。
でもその景色を毎日意識すること
向き合うことは、なかなかできるものではない。

Circus_2
帰り道に通った移動式遊園地。
幻の世界に迷い込んでしまったような危うい雰囲気。
Circus2
お金で買えない価値を見出せる瞬間。
この人ともう会えないかもしれない
この景色はもう見えないかもしれない
今しかない

移動する(旅)は 一瞬一瞬を本気にさせる。

また新しい出会いも。
Chihiroちゃんの友達のEriちゃん。
Canal
Canalは、私のお気に入りの場所。ドリンクだけで十分。
夜の涼しい風を感じながら、おしゃべり。

次の日は、Henriも一緒に。
Henri_2
フランスに住むと生活が
シンプルなものになっていくと思います。
物欲がなくなり、食欲を重要視し、ビタミンCもとる(笑)
Eri

好きな人、親しい人との時間を大切にする。
傷つきやすく繊細で、素直だからタフな街。パリ。


©Chihiro Isino all rights reserved
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photo by Chihiro Ishino

私のつたない文章より、彼女の写真のほうが説得力あるわ。

日本から遠く離れた場所の息づかいがうっとりする程伝わります。

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